【さとこ先生の脱線話し編】ジャスミン・ティ
私の授業は〇〇〇でできてる?!
先日のアロマインストラクター課程。
以前にもお話ししましたが、アロマインストラクターになるための講座ではなく、
アロマテラピーの専門知識を学ぶクラスです。
結果、インストラクターにもなれるくらいの知識が付くということ。
先日の授業は、精油各論。
この課程ではアロマテラピーで使う約30種の精油のデータや主要成分と薬理作用、心に対する作用について学んでいただきます。
その中のひとつの精油がジャスミンでした。
ジャスミン精油の抽出方法や成分データなどを一通りお話ししたあとに
『「ジャスミンティ」のジャスミンとは違うんですよ』
…というところから、は~~い 脱線!
ジャスミンティって?
ジャスミンティって本当は緑茶なのをご存知ですか?
意外にジャスミンの花のお茶。と思っている方が多いようですが、
実は、緑茶にジャスミンの花の香りを映した、
いうなれば「フレーバーティ」なのです。
中国のお茶なので、
高級なものは、緑茶ではなく白茶や烏龍茶などで混ぜ合わせるそうです。
ほのかな香りはとてもリラックスできて、
緑茶とはまた違う楽しみ方がありますよね。
高級なものは、緑茶ではなく白茶や烏龍茶などで混ぜ合わせるのですが、
ほのかな香りはとてもリラックスできて、
緑茶とはまた違う楽しみ方がありますよね。
香りつながりで身近になる
アロマの精油と関係がないようなお話でも、
『香り』つながりのお話で、アロマがもっと身近になります。
これもアロマの専門知識の一つ。
「香り」という切り口があるからこそ、
知ることのできる生活の中のアロマのお話。
もちろん大切なアロマの専門知識のお話もバッチリしています。
私は、
正しい知識を学び、アロマの土台を作ることは、
これからの自分の人生の土台作りにつながると思っています。
私の授業の大半は、脱線話題でできています…まんざら嘘でもない。。。(笑)
余談ですが…
「ジャスミンティ」
と聞くとアラフィフ世代は『杏里』を思い出す確率多いはず…あはは
代表講師弘中のちょっとブレイクでした。
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