緩和病棟でのボランティア活動

2018年4月20日

ボランティア活動

日赤病院の緩和病棟でのボランティア活動は今年で丸々3年がたちます。

病院でのボランティア活動は、いろいろなことに気を使わなければなりません。

特に緩和病棟でのアロマテラピーの活動は、いろいろと考えさせられます。

 

何が起こるかわからない

その場その場で臨機応変にトリートメントの対応をしなければなりません。

 

ベッドで、ソファーで、車いすで、立ったまま、
など施術時の体位もそれぞれ違ってきます。

 

脚の持ち方、手の動かし方、クッションの使い方、タオルの使い方‥‥

 

 

いろいろとあります。

 

私もうろたえることもあります。

ドキドキすることもあります。

 

 

そして、、、、

 

『今日は行きたくないな・・・』

と思うことの方が、、正直多いです。

 

 

ですが、、、活動が終わると本当にやってよかったと思えます。

 

なぜなのでしょうね。

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正直、大変です。

亡くなることがそう遠くない未来にある方と接すること。

 

その中でアロマトリートメントの介入をどのように感じていただくか。

ということ。

 

 

一緒に考えませんか？

 

 

【参加資格】

ハンド、フットのトリートメントができる方

アロマテラピーの専門知識がある方（アロマ検定1級以上アドバイザー資格など）

やってみたい！と思う方

付け足します→→責任をもって続けてくださる方

関心がある方はお問い合わせください。

 

 

 

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