介護施設で一緒にアロマケアしませんか?
アロマ人生最後の仕事に
2020年12月に『私のアロマ人生最後の仕事』にしようと心に決めたことをブログでも紹介しました。
Blog【私のアロマ人生最後の仕事】
http://rishece.info/archives/2110
そのキッカケは実母でした。
リシェスでイベントを開催すれば必ず覗いてくれる…
マラソン大会に出たら応援に来てくれる…
結婚後も得意料理を作れば必ず届けてくれる…
そんないつもいつも私たちを応援してくれていた、メチャクチャ元気な母親が、
水害後に大病を患い、その後坂道を転がるように体調が悪くなって、
あっという間に介護が始まりました。
『親の介護はたいへん』だとは言いますが、本当にそうですね…
それでも介護がはじまったおかげで、
今までアロマセラピストとして働いていた介護施設でのトリートメントに対する意識が少し変わりました。
介護アロマケアのもう一つのお役目
私たちが介護アロマケアセラピストのトリートメント前後のかかわり方や声かけが、高齢者のリハビリの一環になったり、
理学療法士の先生によるリハビリや、食事、入浴、レクリエーション参加へなどへの動機づけになることにもつながっていることに気が付きました。
たとえば、今日はお風呂に入る日なんだけど、何となくグズグズしていた方に
「お風呂に入ってスッキリしたあとにマッサージしませんか?」
と働きかけるとスッと入ってくれたり。。。という感じです。
「デイサービスに行くのが億劫になっていたけど、アロママッサージがあるから今日は来たのよ」とおっしゃっていただいたり。
介護アロマケアセラピストのかかわり方ひとつで、高齢者の意識が変わることがわかりました。
そのおかげか、新たな施設でもご好評をいただいて、いま伺っている施設様の他の拠点にも、ぜひ来てほしいとお声をいただきました。
・・・が、そろそろ私一人では難しくなってきました。。
介護アロマケアセラピストが活躍できる社会へ
「介護アロマケアセラピスト」に関心があり、トリートメントをしながら高齢者に関わる仕事にご興味がある方いらっしゃったら、一緒に介護アロマケアセラピストとして活動してみませんか?
ボランティアではなく、お仕事としてです。
ただし、そのために必要なお勉強はしてください。
「介護アロマケア学の理論1と実技フット1」は受講が必須となります。
そして練習も必要です。
お勉強をしたからと言って、お仕事を必ず約束するというわけではないこともご理解ください。
そのうえで介護施設でフットのトリートメントの経験がある方、
AEAJやIFAなどアロマセラピスト資格をお持ちの方は理論1の受講についてご相談をお受けします。
介護職に就いたことがない方でもお勉強いただけます。
「介護アロマケアセラピストが活躍する社会へ」と動き出しています。
私のアロマ人生最後の仕事に力を貸してくださいませんか?
Blog【私のアロマ人生最後の仕事】はコチラから
http://rishece.info/archives/2110
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◆介護アロマケア学
3/26(日)理論2
3/27(月)実技/フット1
4/10(月)実技/フット2
4/15(土)理論1
⇒⇒https://bit.ly/3oYAahg
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