長島先生スペシャルセミナー
今回で6回目となりました
長島司先生をお招きしての、アロマサイエンスセミナー。
おかげさまで今年で6回目を迎えることになりました。
長島司先生は、元大手香料メーカーに勤務されていた
香りの科学のプロフェッショナル。
アロマサイエンティスト。
とても素敵な先生です。
先生のご紹介はコチラからもご覧いただけます。
今回のセミナーは、長島先生がインドネシアで行われた精油の国債会議のお話と、
発酵食品の香りのお話の2本立て。
第一部は、4月に先生がインドネシアで日本産精油についての講演の報告です。
国際会議の雰囲気を、この岡山の地で体験させていただきました。
まるで現地にいるかのように、解説していただきながらセミナーは進みました。
日本産精油の中でも、
クロモジ
青森ヒバ
ヒノキ
ユズ
どれも私たち日本人のDNAにしみこんでいる香りなのか、
身体にしみこんでいくような感覚に。
まだまだこれらの精油が世界中で流通するには、超えなけれならない課題もあるようですが、
先生のお話では、すでにその道のりへ大きな一歩を踏み出し始めているとのこと。
日本ならではの繊細な香りが、世界へ羽ばたくと考えるだけでワクワクします。
第二部は「発酵の香り」について
アロマテラピーで使う「精油」は、『香り』という大きな領域の中では、ほんの一部です。
普段の私たちの生活の中には、様々な香りがあって、その中でも今回は日本人ならではの
大豆
米
の発行の香りについて学びましたよ。
普段のみそ汁の香り。
お酒の香り。
など、みそ汁からではなくにおいの成分だけを抽出したものをムエットにつけて香りをかぎます。
日本酒の香りは、「獺祭」や「久保田」の香りまで!
ムエットからおいしそうな香りだけがするのは、とても不思議な気分でした。
料理の中で香りを感じはしますが、味(味覚)に意識が行っているため
香りに意識をフューチャーしたことがなかったことを改めて気が付きました。
私も先生も大好きな、発行の香り。。。お酒。
先生の素敵な笑顔がいいでしょう♪
「香り」はアロマの精油だけではなく、
世の中にはたくさん香りがあることを改めて感じれた時間でした。
岡山で東京や国際レベルのお勉強を
今や勉強はYouTubeでする時代。
と以前なにかの記事で読みましたが、
やはりプロフェッショナルな先生から「LIVE」で聞く方が断然身に入ってきますね。
これからも岡山でアロマテラピーや自然療法のプロフェッショナルなセミナーをお届けしていけるよう、がんばってまいります!!
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AEAJからアロマの本場ヨーロッパの資格まで学べる岡山県のアロマスクール
Rishece~リシェス~
(ライブラ香りの学校 岡山校)
(公社)日本アロマ環境協会 総合資格認定校
(社) メディカルアロマセラピスト認定校
英国IFA アロマセラピスト認定校
リシェスは『豊かさは与えられるものはなく気づくもの』という理念のもと、2004年にアロマテラピーの学校を設立いたしました。アロマに触れるのは初めてという方から、日本(AEAJ)だけではなく、アロマの本場ヨーロッパ(イギリス)の資格、さらにはEUの自然療法士の資格レベルまでの専門知識を学んでいただくことが可能です。 周りの大切な方へ自信をもって、安全にアロマテラピーを伝えていくインストラクター、アロマセラピストなどの専門家の育成をしています。卒業生は700名以上。卒業生の多くは自宅サロンやお教室で自分らしいスタイルでアロマテラピーを実践しています。
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