アロマテラピーの挑戦

2019年2月12日

アロマテラピーの未来

今日はアロマテラピーの未来について少し語らせてください。
（熱量多めですが‥‥(^-^;）

アロマテラピーを、
自分自身のためや、家族や友人など身近な人のためにアロマテラピーを活用する方法については、
今までの授業の中で、たくさんの受講生のみなさんに伝えてきました。

 

今では卒業生のみなさんが、
『家庭の中のアロマテラピー活用法』をご自身の教室でそれらを伝える活動をしてくれています。

アロマテラピーの可能性は家庭の中だけに納まることなく、もっと多方面で活用することができます。

医療

介護

学校教育

 

 

・・・・私は、この分野の可能性に挑戦したい！

 

目指すは、アロマセラピストが活躍する社会

アロマセラピストが、専門知識をもって様々な業種で活躍する社会を目指す活動は、

既に2014年『アロマフォーラム』からスタートしました。

介護の現場でのアロマテラピー実践という講演も行いました。

それから数年。当時はまだまだボランティアの域を超えませんでしたが、
現在は少し変わってきました。

 

というのも、

現在私はご縁あって月に数日、介護施設で『アロマセラピスト』として働くようになったからです。

ボランティアではないんです！

お仕事として、ちゃんとお給料をいただいています。

 

まだ正社員としてのお仕事ではありませんが、ボランティアではなくアロマセラピストとしてアロマトリートメントだけに専念できる環境でお仕事をしています。

 

高齢者と触れ合いながら、アロマテラピーの可能性に身震いしつつ、
これからの課題もたくさんあることもわかりました。

 

トリートメントしながら思うことは、

本当に本当に

諦めずにいてよかった…。

正直に言うと私は数年前、本気でアロマテラピーを辞めようと考えたことがありました。
アロマテラピーの未来だと思ってひたすら目指していたものは、
実は幻想だったことに気が付いたからでした。

今までアロマと共に生きてきた私の人生はなんだったのかと、本気で落ち込みました。
未来を見失いました。
自分自身すら見失っていたと思います。

私をたすけてくれたのは・・

それでもそんな私を助けてくれたのは、
やはりアロマテラピーでした。

「待っていたアロマテラピーの未来が来ないなら、私がやる！」

そう思いました。

アロマテラピーは単なる「癒し」だけで終わらない。いや、終わらせない。
アロマテラピーを最大で最高の武器に仕上げよう！

 

そう思ったら、不思議ですよね。
どんどん引き寄せていくのですから(笑)

 

というのも、新たに岡山市内でもアロマセラピストとしてのお仕事が決まりそうなのです。

こちらも正社員としてではなく、まだ単発でのお仕事となりそうですがボランティアとしてではなくお仕事としてトリートメントを行います。

こちらは決まりしだい、希望者を募集しようと思っていますが、
最低限のアロマテラピーの専門知識とアロマテラピーに関連した人体の知識も必要です。
そして、社会人としてのマナーやコミュニケーション力も大切ですよね。

 

お気づきでしょうか。

 

アロマテラピーを学ぶということは、世界が広がること。
今までの自分では、「できない」「むずかしい」「そんなつもりじゃなかった」世界に
足を踏み入れることなんです。

だから当然、『たいへん』です。

…が、私はそれに挑戦します。
『たいへんなことに挑戦し続けること』が一番のアンチエイジングだそうですよ(笑)

脳科学者の茂木健一郎さんがおっしゃってました。
（このお話はとても興味深い内容なのでブログであらためてご紹介します）

話はそれましたが…私は、

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　アロマセラピストが活躍する社会

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を目指します。

そのためには、確かな知識が必要だと改めて再認識しています。

 

お仕事として行うのに…
誰かの体に触れるのに、
なんだったらその方の人生に関わるのに…

 

ちょこちょこっと勉強したくらいの知識で受け入れてなんかもらえません。

知識がすべてではありませんが、知識があることで選択肢が増えるということにつながりますし、スタートラインに立つ権利を与えられたりするのです。

スクールだからと言って資格をむやみに進めているわけではないのです。
資格を持っている医者なら誰でもいいというわけではありませんよね。
それとよく似ています。

 

アロマテラピーは私を変えました。
きっとこれからも変えていくでしょう。

今度はあなたがアロマで変わる番です。
私と一緒に自分の世界を変えてみませんか？